【四柱推命】恋愛運の見方|通変星でわかる恋愛スタイルと出会いのタイミング

「なんで私はいつも同じパターンの恋愛をしてしまうんやろ」
「出会いがなさすぎて、このまま一生独身かも」
「好きなのに、なぜかうまくいかない」

こんなふうに感じたことはありませんか?

鑑定に来られる方の多くが、こういった悩みを抱えてこられます。そしてお話を聞いていくと、「実はその悩みのパターン、命式にそのまま出てるんよ」ということが本当によくあります。

たとえば、受け身すぎていつも告白されるのを待ってしまう方は、食神という星を強く持っていることが多い。傷官の方は「この人しかいない」と深く思い込みやすいため、別れた後のダメージがほかの人より大きく出やすい。こういったことが、命式を見ると一目でわかるんです。

自分の恋愛スタイルが「なぜそうなのか」を知ることで、同じ失敗を繰り返さなくて済むようになります。今回は通変星から読む恋愛運の見方を解説します。

四柱推命で恋愛運はわかるの?

四柱推命では命式の「通変星(つうへんせい)」という星から、その人が持つ恋愛スタイルの傾向を読み取ることができます。さらに「大運・年運」を合わせて見ることで、今が出会いの時期かどうかも判断できます。

ただし、「この命式なら必ず恋愛できる・できない」という断定はできません。命式は「傾向と素質」を示すもの。タイミングと本人の行動が組み合わさって初めて動き出します。

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命式のどこを見ると恋愛スタイルがわかるの?

四柱推命で恋愛運を読むとき、主に「月柱の天干の通変星」と「日柱の地支(配偶者宮)」を確認します。

見る場所わかること
月柱の天干の通変星その人の社会的な恋愛スタイル・異性へのアプローチの傾向
日柱の地支(配偶者宮)縁がある相手のタイプ・パートナーとの関係性
年運・大運に巡る星今が出会いのタイミングかどうか

「自分の通変星がわからない」という方は、まず無料鑑定で命式を確認してみてください。

命式サンプル|恋愛スタイルの読み方

たとえば以下のような命式の場合、月柱の天干に「食神」が出ています。

年柱月柱日柱時柱
天干甲(きのえ)丙(ひのえ)甲(きのえ)戊(つちのえ)
通変星比肩食神★―(日主)偏財
地支子(ね)午(うま)寅(とら)辰(たつ)

月柱の天干に「食神★」が出ているこの方は、のんびり・自然体・癒し系の恋愛スタイルを持っています。「積極的に動かなくても好かれやすい」「友達から自然な流れで縁がつながる」タイプです。

通変星で読む10タイプの恋愛スタイル

命式の通変星によって、恋愛のパターンや相手との距離感が変わってきます。

通変星恋愛スタイルのベース得意なこと注意しがちなこと
比肩(ひけん)対等な関係を好む。束縛が苦手自分らしくいられる恋愛甘えることが苦手で距離を置きやすい
劫財(ごうざい)情熱的で一直線。勝ち負けを持ち込みやすい積極的なアプローチ執着が強くなりすぎることがある
食神(しょくじん)のんびり・自然な流れで縁をつかむ癒し系の魅力で惹きつける受け身になりすぎて進展が遅れることも
傷官(しょうかん)感受性が豊かで、恋愛に全力投球相手を深く理解する共感力理想が高く傷つきやすい
偏財(へんざい)社交的でモテる。広い人脈から縁がつながる自然な出会いを引き寄せる軽く見られやすい・本命に絞りにくい
正財(せいざい)誠実・一途・安定志向長く続く安定した恋愛慎重すぎてなかなか動けないことも
偏官(へんかん)スピード感がある恋愛。刺激を求める情熱的なアプローチ感情が先走りトラブルになることも
正官(せいかん)真面目で慎重。誠実さを大切にする信頼される存在になる堅すぎて恋愛のチャンスを逃しやすい
偏印(へんいん)マイペースで自分の世界を持つ独特の魅力で惹きつける相手のペースに合わせるのが苦手
印綬(いんじゅ)穏やかで安心感がある。じっくり関係を育てる深い信頼関係を築く奥手で告白が遅くなりやすい

恋愛が活発になりやすい通変星|食神・傷官・偏財

食神(しょくじん)の人

食神は「愛嬌・のんびり・癒し」の星です。食神を持つ人は自然体の魅力がある傾向があり、特に頑張らなくても周りから好かれやすいタイプです。

恋愛では受け身になりやすいのが特徴。「好きになってもらえれば付き合う」というスタンスなので、自分から動くことが苦手です。積極的に出会いの場に行くことで縁がつながりやすくなります。

「気づいたら好かれていた」「友達から自然な流れで付き合い始めた」というパターンが多いです。焦らずゆっくり関係を育てることが向いています。

傷官(しょうかん)の人

傷官は「感受性・個性・理想の高さ」の星です。恋愛に対してとても真剣で、好きになると全力を注ぎます。相手の感情を読む力が高く、共感力がある分、傷つきやすい面もあります。

「この人しかいない」と思うほど深くなれる反面、理想と現実のギャップに苦しみやすいタイプです。

「付き合うまでが長い」「一度好きになると忘れられない」「別れた後のダメージが大きい」というパターンが多いです。

偏財(へんざい)の人

偏財は「社交性・人気・縁の広さ」の星です。自然と人が集まってくるタイプで、出会いの機会が多い星を持っています。

恋愛においては多くの人と縁がつながりやすい反面、本命に絞るまでに時間がかかることもあります。「誰に対しても優しい」ため、相手から「本気かどうかわからない」と思われやすい面も。

「同時に複数の人から好かれる」「合コンや紹介での出会いが多い」「付き合ってからも友達が多い」というパターンが多いです。

情熱的・スピード感のある恋愛タイプ|劫財・偏官

劫財(ごうざい)の人

劫財は「負けず嫌い・情熱・一直線」の星です。好きになると全力でアプローチし、気持ちをストレートに伝えます。恋愛に対しても「勝ち負け」の感覚を持ちやすく、相手を「落とす」ことに燃えるタイプです。

一方で、付き合い始めてからも相手を自分の思い通りにコントロールしたくなる傾向があります。束縛が強くなりやすく、相手に「追いかけられるのは好き、追いかけるのは苦手」と感じさせることも。

「好きになったら猛アプローチする」「付き合うまでは熱烈なのに、付き合ったら急に冷める」「別れた後も引きずる・引きずらせる」というパターンが多いです。

劫財の人への鑑定コメント(実例)

「好きになると相手を試すようなことをしてしまって、気づいたら関係がこじれていた」という相談を受けることがあります。劫財の方は、相手を試す前に「自分が何を求めているか」を確認することで関係が安定しやすくなります。

偏官(へんかん)の人

偏官は「行動力・スピード・刺激」の星です。直感で動くタイプで、「好き」と思ったらすぐ動きます。刺激を求めるので、安定した日常より波乱万丈な恋愛を好む傾向があります。

「この人かも」と直感が働いたとき、その感覚はかなりの確率で当たっています。ただし、感情が先走って相手のペースを無視してしまうことも。

「一目惚れが多い」「出会ってすぐに告白する」「恋愛のサイクルが早い」「ときめきが冷めたら次へいきたくなる」というパターンが多いです。

偏官の人への鑑定コメント(実例)

「すぐ好きになるんですが、すぐ冷めてしまうんです」という相談は偏官の方に多いです。偏官は「刺激」に引き寄せられる星なので、「落ち着いた相手がいい」と思っていても、実際には刺激的な出会いに惹かれやすい傾向があります。

堅実・深みのある恋愛タイプ|正財・偏印

正財(せいざい)の人

正財は「誠実・堅実・一途」の星です。浮気や二股は考えられないタイプで、「この人と決めたら最後まで」という覚悟を持って恋愛します。

慎重すぎるのが唯一の弱点。「好きかもしれない」の段階から「好きだと確信できた」になるまでに時間がかかり、その間にチャンスが逃げてしまうことも。

 「好きな人に告白するまで何ヶ月も迷う」「付き合い始めると長続きする」「浮気された経験が心に深く残る」というパターンが多いです。

偏印(へんいん)の人

偏印は「独自の感性・マイペース・ミステリアス」の星です。独特の魅力を持ち、「なんかあの人気になる」と思わせる不思議な引力があります。

恋愛においては相手のペースに合わせることが苦手で、「自分のペースで進みたい」という気持ちが強いです。一見ドライに見られることもありますが、好きな人には誠実に向き合います。

「恋愛より自分の趣味や仕事が優先になりやすい」「相手に合わせすぎると疲れてしまう」「個性的な相手に惹かれやすい」というパターンが多いです。

ひとみ先生の鑑定エピソード

先日、傷官を強く持つ30代の女性がこんな悩みを持ってこられました。「3年付き合って別れてから、もう2年経つのに気持ちが切り替えられないんです。友達には『いい加減忘れなよ』って言われるんですが、自分でも引きずりすぎやとわかってて…でも無理なんです」

命式を見てすぐわかりました。「それ、あなたが弱いんじゃないんよ。傷官って、感じる力がずば抜けて強い星なんよね。だから深く愛せる分、別れた後もその感情が長く続くんよ。2年引きずってしまうのは、それだけ本気で愛せる人やってこと」

そう伝えると、彼女は泣き崩れながら「そう言ってもらえて、初めて楽になれました」と言ってくれました。

命式を知るということは、「自分の感情に理由がわかる」ということです。理由がわかったとき、人は初めて次に進める。そういう場面を、21年間何度も見てきました。

恋愛に慎重になりやすい通変星|正官・印綬・比肩

正官(せいかん)の人

正官は「誠実・真面目・責任感」の星です。恋愛においてもしっかりとした関係を求めるため、軽い気持ちで動くことができません。

「好きかもしれないけど、確信が持てないと動けない」「告白するまでに何ヶ月もかかった」というパターンが多いです。一度付き合ったら誠実に向き合うので、長続きしやすいのが強みです。

「気になってる人に自分から話しかけられない」「チャンスと気づいたときにはもう遅かった」というパターンが多いです。出会いの場には積極的に顔を出すことが大切です。

印綬(いんじゅ)の人

印綬は「穏やか・安心感・知性」の星です。じっくりと関係を育てるタイプで、自然な流れの中から縁がつながっていきます。

焦ることが苦手で、「気づいたら好きになっていた」という感じで恋愛が始まることが多いです。急に告白されたり、スピード感のある展開には少し戸惑いを感じます。

比肩(ひけん)の人

比肩は「自立・対等・マイペース」の星です。束縛を嫌い、自分のペースを大切にするため、相手に依存しすぎない恋愛が向いています。

「甘えるのが苦手」「相手に頼れない」という悩みを持つことも。対等に付き合える相手と縁がつながりやすく、尊重し合える関係が長続きします。

「自分はどのタイプなんだろう」と思ったら、まず命式を確認することから始めてみてください。 生年月日だけでわかります。

年運から「出会いの年」を読む

命式の通変星だけでなく、「今年がどんな運気の流れか」によって出会いのタイミングが変わります。

出会いが増えやすい年のサイン

以下の星が年運(その年の運気)に巡ってくるとき、異性との縁がつながりやすくなります。

年運に巡る星恋愛への影響
食神・傷官自分の魅力が出やすく、自然な出会いが増える
偏財・正財縁がつながりやすく、新しい人間関係が広がる
偏官・正官(女性)結婚を意識する出会いが来やすい
偏財・正財(男性)好きな人への気持ちが高まりやすい

逆に恋愛が動きにくい年

比劫(比肩・劫財)の流れが強い年は、自分のことに集中しやすく、恋愛より自己成長や仕事に意識が向きやすい時期です。この時期は「出会いがない」と焦るより、自分を磨く時期と捉えると後から振り返ったときに「あの時期があったから今がある」となることが多いです。

2026年の恋愛運を左右するポイント

2026年(丙午年)は「火」のエネルギーが非常に強い年です。火は「感情・情熱・表現」を司るため、2026年は感情が動きやすく、恋愛が活発になりやすい年といえます。

通変星のタイプ2026年の恋愛傾向
食神・傷官が強い命式感情表現がさらに豊かになり、自分の魅力が出やすい年
偏財・正財が強い命式丙午の火エネルギーで行動力が上がり、出会いが動きやすい
正官・偏官が強い命式関係に真剣になりやすく、告白・プロポーズが多い年
比肩・劫財が強い命式自分を磨くことに集中しやすく、恋愛より仕事・自己成長に向かいやすい

2026年の詳しい運勢の読み方は下半期運勢記事も参考にしてください。

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通変星別「縁がある相手のタイプ」早見表

命式の日柱の地支(配偶者宮)に加え、通変星からも「縁がつながりやすい相手の傾向」が読み取れます。

自分の通変星縁がつながりやすい相手のタイプ注意したい相手のタイプ
比肩自立していて対等に付き合える人・同じ趣味を持つ人束縛が強い人・依存してくる人
劫財自分に負けず劣らず個性が強い人・安定感のある人言いなりになりやすい人(飽きやすい)
食神穏やかで安心感のある人・一緒にいてリラックスできる人急かす人・せっかちな人
傷官感性が合う人・自分の世界観を理解してくれる人感受性が乏しい人・雑な扱いをする人
偏財社交的で話が合う人・友達の延長で付き合える人嫉妬心が強い人・独占欲が強い人
正財誠実で安定した人・将来を一緒に考えられる人気まぐれな人・約束を守らない人
偏官刺激を与えてくれる人・チャレンジャー精神がある人退屈な日常を押し付けてくる人
正官誠実で社会的信頼のある人・真面目な人チャラい人・約束を守らない人
偏印個性的で自分の世界を持っている人・干渉しない人依存度が高い人・感情的になりやすい人
印綬知的で穏やかな人・精神的なつながりを大切にする人浅い付き合いを好む人・勢いだけで動く人

よくある質問(FAQ)

Q. 恋愛運が悪い命式はありますか?

A. 「恋愛運が悪い命式」は存在しません。ただし、恋愛のタイミングが来にくい時期や、慎重になりすぎて動けないパターンの命式はあります。大運・年運の流れを合わせて見ると、必ず動きやすいタイミングがあります。

Q. 好きな人ができました。この恋は実りますか?

A. 相手との相性と、今の年運を合わせて見ることで「動くべきタイミングかどうか」がわかります。「好きな気持ち」は命式には関係ありませんが、「このタイミングで動くと縁がつながりやすいか」は読み取ることができます。

Q. 恋愛経験が少ないのは命式のせいですか?

A. 命式は一つの要因ですが、すべてではありません。正官・印綬・比肩が強い命式は慎重で奥手になりやすい傾向がありますが、それは「誠実さ・自立心の強さ」という長所でもあります。タイミングが来たときに勇気を出して動くことが大切です。

Q. 片思いが続いています。どうすればいいですか?

A. まず今が「動きやすい年運かどうか」を確認することをおすすめします。年運に食神・傷官・偏財が巡っている年は自分の魅力が出やすく、告白が成功しやすいタイミングです。逆に動きにくい年運の場合は、もう少し待って関係を深めてからの方がうまくいきやすいこともあります。

ひとみ先生の鑑定エピソード②

「出会いがなくて、もう諦めようかと思ってます」と相談に来られた40代の女性がいました。

命式を見ると、正官が強く、月柱に印綬が出ていました。「あなたはね、出会いが少ないんじゃなくて、慎重すぎて自分でご縁を手放してるんよ。職場の人とか、紹介された人とか、実は何人か気になってた人おらんかった?」と聞くと、「…いました。でも、まさかそんな、と思って」。

「そのまさか、が縁やったりするんよね」

正官・印綬が強い方は「この人でいいのか」という確認に時間がかかりすぎて、動けないうちにご縁が通り過ぎてしまうことが多い。そのことを伝えると、「来てよかった。自分のことが初めてわかった気がします」と言ってもらえました。

命式は、自分を責めるための道具じゃないんです。「なぜそうなるのか」がわかると、次の一歩が踏み出しやすくなる。それが四柱推命の本来の使い方やと思っています。

まとめ|記事を読んでもわからないことがある

この記事では、通変星10タイプの恋愛スタイルと出会いのタイミングを解説しました。

ただ正直に言うと、記事を読んだだけでは「あなたの命式で今何が起きているか」はわかりません。

命式には10種類の通変星が複合的に絡み合っていて、同じ「食神」の人でも、他の星の組み合わせや大運の流れによって、まったく違う恋愛パターンが出てきます。

「私はどのタイプ?」「今は動いていい時期?」「この人との縁はある?」

そういったあなた個人の命式から読む答えは、個別鑑定でないとお伝えできません。

鑑定では「なんでいつもこうなるんだろう」という長年の疑問が、30分で腑に落ちることがよくあります。まず一度、話を聞いてみてください。

\「なんで私はいつも同じ繰り返しなんやろ」そう思ったら/

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四柱推命歴21年のひとみ先生が、「自分の命式が何を意味するのか」「これからどう動けばいいのか」あなただけの本質・人生のパターン・恋愛・仕事の流れを丁寧に読み解きます。

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