「今日は最強の吉日らしいって聞いたのに、聞き慣れない凶日の名前もいくつか並んでて、結局何を始めたらいいのか分からなくなった……」そんなふうに感じている方、いませんか?
こんにちは、21年間占い師として鑑定を続けているひとみです。
「結局、何をしていい日なの」という疑問に、今日ははっきりお答えできます。始めていいこと・避けたいことを、順番に整理していきましょう。
2026年7月17日の暦まとめ(吉凶早見表)
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 曜日 | 金曜日 |
| 六曜 | 先負(午前は凶、午後は吉。穏やかに過ごすのが吉) |
| 吉日 | 鬼宿日(二十八宿の中で最大級の吉日)・大明日 |
| 凶日・注意日 | 十方暮(期間中)・五墓日・滅門日 |
| 今日のテーマ | 「迎え入れることは吉、土と遠出は控えめに」 |
吉日と凶日がどちらも強めに重なる、今週でもとりわけメリハリのある一日です。
今日の吉の要素を正しく知る
鬼宿日(きしゅくにち)
鬼宿日は、二十八宿という暦の体系の中でも最大級の吉日とされています。鬼が宿にこもって外を出歩かないため、何をしても鬼に邪魔をされない日、という言い伝えがあります。
ただし婚礼だけは例外で、結婚は「家に入る」ことを意味するため、鬼と鉢合わせすると考えられ、凶とされています。
大明日(だいみょうにち)
大明日は「天地が明るく開ける日」を意味する吉日です。旅行の出発・移動・引越し・建築の着手に向いているとされます。
今日の凶・注意の要素を正しく知る
十方暮(じっぽうぐれ)
十方暮は10日間続く凶の期間で、今日もその中にあります。制約されるのは「新しい旅行の出発」「入籍」「新規事業の立ち上げ」「引っ越し」といった、大きな節目のスタートです。
ここで鬼宿日・大明日の恩恵と一部ぶつかる点に注意してください。
鬼宿日が勧める「財布の購入・宝くじ・習い事のスタート」は十方暮の制約対象ではないため、そのまま実行して問題ありません。一方で、大明日が勧める「引っ越し・新規の旅行」や、鬼宿日が示す「事業のスタート」は、十方暮の影響で今日は控えめにしておくのが無難です。
五墓日(ごむにち)・滅門日(めつもんにち)
五墓日と滅門日は、どちらも「土を動かすこと・地固め・葬送・種まき・旅行・祈祷」を凶とする暦注です。滅門日はさらに「三箇の悪日」のひとつに数えられる、特に注意されてきた凶日です。
内容がほぼ重なっているため、今日は「土に関わること」「遠出」「祈祷ごと」を二重に避けたい日、と捉えるのがシンプルです。庭仕事・地鎮祭・お墓に関わる予定がある方は、可能であれば別日への調整をおすすめします。
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今日、始めていいこと・避けたいこと整理表
| したいこと | 今日の可否 | 理由 |
|---|---|---|
| 財布の購入・使い始め | ◎ | 鬼宿日の恩恵。十方暮・五墓日・滅門日の制約対象外 |
| 宝くじの購入 | ◎ | 鬼宿日の恩恵。制約対象外 |
| 習い事・学びのスタート | ◎ | 鬼宿日の恩恵。制約対象外 |
| 契約ごと(日常的な範囲) | ○ | 鬼宿日の恩恵があるが、大型契約は十方暮を考慮して慎重に |
| 引っ越し・新しい旅行の出発 | △ | 大明日は吉だが十方暮の制約対象。可能なら別日に |
| 事業の新規スタート | △ | 鬼宿日は吉だが十方暮の制約対象。可能なら別日に |
| 婚礼・入籍 | ✕ | 鬼宿日は婚礼のみ例外的に凶。十方暮の制約もあり今日は避ける |
| 庭仕事・地鎮祭・お墓関連 | ✕ | 五墓日・滅門日が二重に凶とする領域 |
今日の開運アクション5選
1. 財布を新調する、または使い始める(鬼宿日の最大活用)
今日は財布に関することが一年の中でも特に向いている日です。新調を考えていた方は、今日から使い始めるのがおすすめです。
2. 宝くじを購入する
鬼宿日は宝くじの購入にも向いているとされています。
3. 習い事や学びを今日からスタートする
「気になっていたけど始められていなかったこと」があれば、今日がスタートに向いたタイミングです。
4. 午後からゆっくり動く(先負)
先負は午前が凶、午後が吉の日。大事な用事は午後に回すと、今日の流れに合った動き方になります。
5. 土いじり・遠出の予定は無理に詰め込まない
五墓日・滅門日が重なる今日は、庭仕事や長距離の移動は急がなくて大丈夫です。落ち着いて別日に回しましょう。
占い歴21年、ひとみ先生の鑑定エピソード
命式を確認すると、Mさんはちょうど新しいことを吸収しやすい流れの時期に入っていました。「今の時期は、新しいことを始めるのに向いている流れです。大きく構えず、まずは今日からテキストを1冊開いてみるくらいの気持ちで始めると、自然に続けやすくなりますよ」とお伝えしました。
Mさんは「そう言われると、気負わずに始められそうです」と表情が明るくなりました。後日、「実際に勉強を始めてみたら思ったより楽しくて、毎日少しずつ続けられています」とご連絡をいただきました。
始めるタイミングに正解を求めすぎると、かえって動けなくなることがあります。今日のような「始めることに向いた日」を、きっかけとして軽やかに使ってみてください。
よくある質問(FAQ)
Q. 鬼宿日に引っ越しをするのは絶対にダメですか?
A. 絶対にダメというわけではありません。鬼宿日自体は引っ越しにも向いた吉日ですが、今日は同時に十方暮の期間中でもあるため、「新しく大きな引っ越しのスタート」は慎重にした方が無難、という位置づけです。すでに決まっている引っ越しであれば、過度に不安がる必要はありません。
Q. 五墓日と滅門日、どちらの方が影響が強いですか?
A. どちらも「土を動かすこと・遠出・祈祷ごと」を凶とする内容がほぼ重なっており、優劣をつけるものではありません。今日はこの2つが重なっているため、該当する行動は二重に控えめにするのがおすすめです。
Q. 鬼宿日は月に何回くらいありますか?
A. 鬼宿日は二十八宿の巡りにもとづくため、月に1回程度訪れます。頻繁に来る吉日ではないため、財布の新調や習い事のスタートを考えている方には貴重なタイミングです。
Q. 十方暮はいつ明けますか?
A. 十方暮は10日間続く選日で、7月9日頃から続いていると見られます。明ける具体的な日は次回の暦確認時にあらためてお伝えします。
まとめ|2026年7月17日の正しい過ごし方
今日の鬼宿日×大明日×十方暮×五墓日×滅門日をひとことで表すなら「迎え入れることは吉、土と遠出は控えめに」です。
- 鬼宿日は二十八宿最大級の吉日。財布・宝くじ・習い事のスタートに向いている
- 大明日は旅行・移動・引っ越しに吉だが、今日は十方暮の制約もあるため大きな決断は慎重に
- 五墓日・滅門日:土を動かすこと・遠出・祈祷ごとは二重に控えめに
- 婚礼だけは鬼宿日でも例外的に凶とされる
- 迷ったら「今日始めても、誰かとの契約や大きな移動を伴わないことか」を基準にする
今日という日は、始めていいことがはっきりしている、メリハリのある一日です。今日始められることから、気負わず一歩を踏み出してみてください。
今日の暦の読み方はここでお伝えできますが、あなた自身の命式が今どんな流れにあるかは個別に変わります。「今、本当に始めるべきことは何か」を知りたい方は、まず無料鑑定でご確認ください。
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